脱毛症の種類と原因
男性型脱毛症(AGA)
アデランスの調査によると、日本の薄毛率は25年の間に1.72倍になっているとのこと。その多くが男性型脱毛症(AGA)だと言われてます。
男性ホルモンが原因だとされていますが、まだ100%解明されたわけではないようです。それだけに、誰にでも効果のある育毛法は存在しないのが現状です。
AGAの名称は、プロペシアの販売元である万有製薬のPRによって広まりました。そのプロペシアをもってしても、劇的に改善するのは25%程度のようです。
円形脱毛症
突然、円形または楕円状に脱毛が発生する症状です。年齢性別に関係なく発症します。
6割は自然に治ると言われてますが、逆に言えば4割は何らかの治療が必要と言うことになります。原因はいくつかあげられていますが、円形脱毛症に関しても完全に解明されたわけではないようです。
フケによる脱毛
フケが脱毛の直接的な原因になるケースは少ないようです。
過度に心配する必要はありませんが、フケが大量に出たり、湿っぽいフケが目立ちかゆみや炎症を起こした場合は、皮膚科にて診断を受けた方が良さそうです。
乾いたフケによる脱毛を粃糠性(ひこう性)脱毛症、皮脂の過剰分泌による脱毛を脂漏性脱毛症と呼ぶ場合があります。
その他の脱毛症
出産後に抜け毛が増える分娩後脱毛症。抗ガン剤の副作用による脱毛。ストレス過多の子供に見られるトリコチロマニア。ポニーテールなど髪を引っぱることによって起こる牽引性脱毛症などがあります。
女性の発毛・育毛
女性特有の脱毛症には、びまん性脱毛症があります。特定の場所ではなく、全体的に毛が抜けて薄くなります。中年以降の女性によく見られます。
女性の脱毛は男性以上に深刻です。幸いなことに、男性の脱毛より改善の可能性が大きいので、正しいケアを心がけるようにしましょう。






