そこまで言い切って大丈夫なのか?
と心配になるコピーがつけられた育毛の書籍。
ルチア創業者東田雪子氏の著書です。
ルチアの製品を正しく使えば、性別年齢に関係なく髪は蘇ると断言されています。
実は、この人もルチアの愛用者です。

賛同できない部分も少しありますが、一般的に言われている育毛のウソをバッサリ斬っているところには共感します。
若者の薄毛・抜け毛の原因
薄毛・抜け毛に悩む若者が増えています。
その原因は、不安に駆られて必要のない育毛剤を使ったり、
シャンプーの選択ミスによるところが大きいとしています。
これには同感です。
特にシャンプー・ヘアケアの影響が大きいと考えられます。
朝シャンが薄毛の原因となっているのは間違いないところです。
加えて朝のあわただしいときにシャンプーをすると、
すすぎが不十分になりがちです。
残ったシャンプーが炎症のもととなり、 頭皮を痛めるのは目に見えています。
皮脂は頭皮に必須です
最近は変わってきてるようですが、
以前育毛サロンは、薄毛の原因は頭皮の過剰な皮脂としていました。
これは間違った育毛です。皮脂は皮膚に潤いを与えてくれるもので、とりすぎると皮膚はカサカサになります。
皮脂は頭皮を守るために膜を作ります。
これを取り除くのは、自ら頭皮に悪影響を与える行為です。
シャンプー
石油系の合成界面活性剤を洗浄成分としているシャンプーの中には、洗浄力が強すぎて頭皮の皮脂を過剰に取り去るものがあります。
そのようなシャンプーも、抜け毛を増やす原因になります。
石鹸シャンプーもダメだと言い切っています。
アルカリ性が強すぎるからというのがその理由ですが、これは少々誤解があります。
石鹸シャンプーは専用のリンスとセットで使用します。
アルカリ性になった頭皮を弱酸性に戻すために、石鹸シャンプー用リンスがあります。シャンプーとセットで使用するものです。
クエン酸などを主成分とする石鹸シャンプー用リンスは、アルカリ性になった頭皮を本来の弱酸性に戻してくれます。
ヘアケアの基本
育毛の基本はシャンプーとコンディショナーだとしています。
これは当然のことです。
シャンプーは、頭皮を清潔にするのが目的です。
髪より頭皮が重要です。
すすぎの重要性も強調しています。
神経質なくらい洗い流すのが適当とのことです。
すすぎで髪のほとんどの汚れは落とせます。シャンプーを短時間で済ませて頭皮を痛めないために、すすぎは十分に行います。
その他
生活習慣にも触れています。
タバコや飲酒はまったく問題ないと言い切っています。例を挙げて根拠としているのですが、十分なN数で検証した上のことなのか疑問が残ります。
薬の服用、健康食品の過剰な摂取、サロンでの誤った施術などが薄毛の深刻な原因になっていると説明されています。
少々ぞっとする内容でした。
育毛サロンや製薬会社にとっては迷惑な存在でしょうが、
信頼の置ける内容でした。
発毛・育毛の新常識―これだけ知っていればハゲになりません!
東田 雪子 
>>頭皮の改善ナシに育毛はありえません
女性なら誰でも知ってる馬油のスキンケア効果。馬油で作った育毛シャンプー。
>>なぜこんなに高額なのか
価格は原料の質と量に比例します。それだけのことです。
>>ある青年の10年間の育毛生活
それは育毛剤と育毛サロンをやめてからでした。
