⇒効果を実感できなければ返金してくれる育毛剤が増えています。
ミノキシジル・フィナステリドA評価、育毛ガイドラインの影響
業界の反応は
4月20日(火)に日本皮膚科学会のホームページにて公開された「男性型脱毛症診療ガイドライン」。業界に少なからず影響を与えているようです。
A評価(強く勧められる)を得たのは、ミノキシジル(リアップ:大正製薬)、フィナステリド(プロペシア:万有製薬)のみ。この2つは多くの医師が勧めるものなので、評価は妥当なものなのでしょう。
一方、C1評価(考慮しても良いが、充分な根拠がない)を得たアデノシンとt-フラバノン。前者は資生堂、後者は花王の製品に使われている成分です。両社はガイドラインに対して特にコメントをしてないようですが、苦々しい思いを持っているかもしれません。
ガイドラインに対するコメントを発表しているメーカーもあります。
化研生薬(C2評価)では、「医薬部外品なので論文データが不足しているのは事実だが、動物実験で効果が示されている」と困惑を隠さない。人工植毛を手がける大手社長は、「安全性への配慮に欠けた商品と一緒に評価しないで欲しい」と反発の姿勢を見せている。
薄毛診療ガイドラインで業界騒然 経済情報ニュースより引用
ガイドラインには、「ガイドラインは標準的な試案であり、個々の患者に特有の背景や症状に配慮しながら最適な治療法を提供することが重要である」と書かれています。
しかしながら、低い評価が売上減少につながるかもしれません。今回公表されたガイドラインは、業界にどのような影響をもたらすのでしょうか。




