⇒効果を実感できなければ返金してくれる育毛剤が増えています。
リアップX5、いよいよ明日新発売。同時に改正薬事法の施行。
リアップX5いよいよ発売開始
リアップX5(エックスファイブ)の発売日がいよいよ明日に迫りました。
(参考:ミノキシジル5%配合、「リアップ」を超える高い発毛効果「リアップX5」新発売 | 大正製薬)
プロペシア(フィナステリド)以来の大型育毛剤の登場とあって、様々なメディア取り上げられています。また、ドラッグストアなどでは、大きな什器を使って露出度を高めています。期待の大きさがうかがえます。
医薬品の通信販売を規制する改正薬事法も明日より施行されます。
それに先立ち、2009年5月30日(土)の日本経済新聞朝刊に、大正製薬による「薬」の売り場は、どう変わる?という全面広告が掲載されていました。その内容を紹介します。
リアップは対面販売に
以下の図は、2009年5月30日(土)の日本経済新聞朝刊に掲載された大正製薬の広告を元にしています。薬売り場がこのように変わるというイメージです(イメージであり、実際の店舗とは異なります)。

第1類医薬品は、お客様が直接手に取れないところに置かれ、薬剤師によって薬の情報提供とともに販売されます。リアップX5(従来のリアップ含む)はこの第1類医薬品に分類されています。
第1類医薬品
医療用医薬品として使用されていた薬と同じ成分を含むなど、安全性に特に注意が必要な医薬品が第1類医薬品に分類されます。店舗ではお客様が直接手に取れないところに置かれます。販売できるのは薬剤師のみです。
第1類医薬品に該当する育毛剤は、リアップX5をはじめとするリアップシリーズのみです。
第2類医薬品
副作用など安全性で注意が必要な医薬品。薬剤師または登録販売者によって販売されます。
指定第2医薬品
第2医薬品の中で特に副作用など、安全性で注意を要する医薬品です。
第3類医薬品
副作用など、安全性で多少注意が必要な医薬品です。通信販売で購入できるのは、この第3類医薬品のみとなります(第2類医薬品については、一部2年間の経過措置があります)。
薬剤師と登録販売者
一般医薬品の販売は薬剤師にしか認められていませんでしたが、一般医薬品の一部を販売できる登録販売者という資格が新設されることとなりました。
薬剤師が販売できる一般医薬品
第1類医薬品、第2類医薬品、第3類医薬品のすべて。
登録販売者が販売できる一般医薬品
第2類医薬品、第3類医薬品。第1類医薬品は販売できない。
参考ページ:登録販売者を支援する登録販売者.com
製品+情報=商品
「単にモノとして販売されるのではなく、情報という付加価値がついてこそ、消費者に届けられる商品となる」という意味の言葉が記されています。
対面販売以外の方法でも実現できるのでは?とも思えますが、それはともかく、適切な情報提供は消費者の利益になります。さらにより良い制度の検討、実施を期待します。




