他人の頭皮で髪の生えやすい基盤を作り、
薄くなった髪を甦らせる再生医療の研究にGOサイン。

他人の頭皮で薄毛を救う!?

このページは「朝日新聞」他より引用しています。

 

髪の再生医療

この研究は、美容外科手術などであまった他人の健全な頭皮で毛の生えやすい基盤をつくり、髪の毛が少ない人の頭髪をよみがえらせる再生医療です。

国立循環器病センター(大阪府吹田市)らのグループが研究を開始します。まず人の頭皮を利用した基盤づくりの共同研究から行います。

 

拒絶反応を防ぐために抜け殻を移植

他人の細胞は拒絶反応を引き起こします。

拒絶反応を避けるため、高い水圧をかけて組織の中にある細胞を壊し、洗い流して組織の「抜け殻」を移植します。

新たにできる組織や臓器には患者自身の細胞が入り込み、拒絶反応を起こさないとのことです。

 

なぜ他人の頭皮を?

研究は以下のように行われるとのことです。

  1. 他人の頭皮をとりだし、1万気圧の水圧を約15分間かけて細胞を壊し、除去する。
  2. 残ったコラーゲンなどによる1センチ四方の基盤の性質を確認する。
  3. その後、臨床研究を検討し、基盤の上に毛根を包んでいる患者の毛包をつけ、患者に移植。
  4. 毛根づくりの指令を出す毛乳頭細胞を患者からとりだして新たな頭皮に育った基盤に注射し、頭髪の再生を促す。

自毛植毛すれば手っ取り早いと感じるのですが、ただ髪の再生を目的とした研究ではないのかもしれません。

 

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