間違った育毛はかえって状態を悪くしてしまいます。 最悪の場合、二度と髪が生えない頭皮になる可能性もあります。
頭皮の皮脂は完全に除去しなければならない?
頭皮に皮脂が分泌されるのは、それが必要だからです。
皮脂は頭皮の保護膜の役割を果たしています。皮脂は髪と頭皮を覆って水分の蒸発を防ぎうるおいを保っています。
この保護膜を取り除くことは、頭皮を傷める原因となります。また、皮脂を落としすぎると、身体はそれを補おうとして一層皮脂を分泌します。かえって過剰な皮脂の原因にもなります。
頭皮の保護膜を取り去ってしまう最大の原因はシャンプーにあります。詳しくは、育毛は健康な頭皮からをご覧下さい。
頭皮に刺激物を塗る
当たり前すぎてこのようなことをする人はいないだろうと思う方が大半かもしれません。
しかし、市販の育毛商品の中には刺激の強いものがあります。育毛トニックの中には頭皮が痛いほどスーッとするものがあります。
頭皮の温度差によって血行を良くすることを目的としていると思われます。
頭皮には頭を保護する目的があります。刺激が加わると頭を守ろうとして固く厚くなる性質があります。薄毛の多くの人に共通するのは固い頭皮です。
育毛トニックの類は一時的な爽快感を得られるだけで、むしろ育毛には逆効果かもしれません。使用しないことをおすすめします。
頭皮をたたく
かなり昔の話になりますが、育毛剤を塗った後、専用のブラシで頭皮を叩くというテレビCMが盛んに放映されていました。
今ではすっかり姿を消してしまいました。
脱毛を進行させるからです。
先にも述べたとおり、刺激を与えると頭皮は固くなります。固くなった頭皮に髪は生えません。そのCMに踊らされた人の多くは、残念ながら、ますます薄毛を進行させたと考えられます。
高周波などの電気器具
血行を良くして育毛剤の浸透を促進するといううたい文句で、頭皮に高周波などの電気的刺激を与える器具があります。
これは致命的な結果を招きかねません。
刺激が強すぎるため、毛母細胞が破壊され、頭皮が厚くなり、二度と髪が生えない頭皮になる危険性があります。
育毛の基本はシャンプーから
育毛は健康な頭皮があってのことです。まずは頭皮のケアーから始めましょう。シャンプー選びは育毛の重要な要素です。
育毛のためのシャンプーについては以下のページで詳細を紹介しています。
