ミノキシジルの効果と副作用
「効果を実感できなければ返金」の育毛剤
リアップでおなじみのミノキシジル
ミノキシジルは育毛効果が認められた成分の名称です。
日本では大正製薬が独占販売権を取得し、おなじみのリアップという名称で販売されています。がミノキシジル育毛剤です。海外では、ロゲインやザンドロックスなどのミノキシジル育毛剤が販売されています。
もともとは血圧を下げる薬
服用した患者の多くに発毛が見られたことから発毛剤に転用されました。米ファルマシア・アップジョン社(現在はファイザー社)が販売を開始して今日に至ります。
発毛効果のある医薬品として米食品医薬局(FDA)が認可しています。日本では育毛剤として唯一、第1類医薬品の指定を受けています。
頭頂部の薄毛に効果
ミノキシジルは頭頂部の薄毛に効果を発揮します。どのような薄毛に効果を発揮するかを大正製薬のホームページで確認することができます。
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なぜミノキシジルで髪が生えるのか?については、まだ未解明の部分が残されているようです。
米食品医薬局(FDA)に認可されている発毛剤にプロペシアがあります。ミノキシジルとプロペシアは発毛のメカニズムが異なるので、併用すると相乗効果が得られると言われてます。
ミノキシジルの副作用
大きな副作用はないとされていますが、これまで報告された副作用には以下のものがあります。
頭皮のかゆみ・かぶれ
ミノキシジルを溶かすために、プロピレングリコールという成分が使われています。このプロピレングリコールによって、頭皮にかゆみを感じたり、かぶれを生じることがあります。また、髪がべとつく感じがあります。
循環器系の副作用(因果関係は不明)
循環器系の副作用が複数報告されていますが、ミノキシジルとの因果関係は証明されていません。
リアップを使用中に発現した好ましくない症状に関する情報が届いております。大正製薬及び、開発元であり世界86カ国でミノキシジル外用薬を発売しているファルマシア・アップジョン社は、これらの症状はミノキシジルの経皮吸収率、さらに米国で実施した市販後調査の統計学的なデータなどから判断し、これらの症状とミノキシジル外用薬との関連性はない、と考えております。
参考ページ
- 医薬品等安全性情報157号(1999年11月) – 厚生労働省HP
- ミノキシジルの安全使用の徹底について(1999年12月3日) – 厚生労働省HP
- ミノキシジル – Wikipedia
- 厚生省発表「ミノキシジルの安全使用の徹底について」に関するコメント | 大正製薬
ミノキシジルと同等のパワーを持つM-034
コンプ、ワカメ、モズクなどの褐藻類に含まれるM-034という成分があります。このM-034に、ミノキシジルと同等の育毛パワーが確認され注目を集めています。
ミノキシジル育毛剤の種類
世界中で販売されているミノキシジル育毛剤には多くの種類があります。主なものを紹介します。
- リアッププラス(ミノキシジル1%)
- リアップX5(ミノキシジル5%)
- リアップレディ(女性用・ミノキシジル1%)
- ロゲイン男性用(ミノキシジル2%・5%)
- ロゲイン女性用(ミノキシジル2%)
- ザンドロックス
- ミノキシジルタブレット
リアップの販売が開始されたのは1999年です。当初はミノキシジル1%のみでした。海外の育毛剤と比較とすると明らかに見劣りします。
そのため、個人輸入にてロゲインなどを入手する人がいます。個人輸入を代行する企業が多数ありますので、国内で通販を利用するのと同じ感覚で個人輸入することが可能です。もちろん自己責任となります。
2009年にミノキシジル5%のリアップX5が販売開始されました。ミノキシジルの量だけを見ると、ロゲインを個人輸入する意味が無くなりました。しかし、ロゲインは個人輸入してもリアップより安価で入手できます。今でも利用する人が多いようです。
ミノキシジルタブレット(飲むミノキシジル)の絶大な効果
ミノキシジルが発毛剤として使われるようになったのは、高血圧の治療薬としてミノキシジルを服用した(飲んだ)患者に発毛が見られたことからです。
日本では、ミノキシジルタブレット(飲むミノキシジル)は、発毛剤として認可されていません。ただし、ロゲインと同様、個人輸入が可能です。実際に個人輸入する人はいますが、副作用の面からオススメはできません。







